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数百年前の安土桃山。戦国の世に先人の祈りや願を表現し、染め上げた「幻の染 辻が花」。昭和四十年代に発表され、その高い技術と墨絵の緻密さから三大辻が花と評されたほどです。きらびやかな色をひかえ、枯れかけた色での表現は日本人の忘れかけていた心に訴えかけます。気の遠くなるような工程の絞りと繊細な墨絵の世界をご覧にいれます。
クラシックライン
光悦 辻が花
美人GATA
すり霞
花びらちらし